院長・副院長メッセージ

医院理念

医院は「より健康で、より健口」をコンセプトとし、真心を持って「安全・確実」な最先端歯科医療を提供し、地域社会の皆様の快適な生活と豊かさに貢献する。

ビジョン

2025年までに、地域における歯科医療業界のリーディングカンパニーとなる。

  • 人材育成・教育・管理
  • 雇用・就労条件環境
  • 施設・設備
  • キュアとケアの技術力

院長からのメッセージ

はじめまして。田中歯科医院院長の田中憲一です。
先代が開業した田中歯科医院は、50年以上もの間、地域の皆様のお口の健康をお守りしています。

「より健康で、より健口」
私は田中歯科医院を継いでから「患者様の歯を治したい」という想いで、医院の仕組みづくりをしてまいりました。
しかし、患者様の目的は「歯の治療」だけではないことに気づきました。
患者様のお口の中をより健康に保つにはどうしたらいいのか。歯科医院の取り組みを患者様の全身の健康につなげるためにはどうしたらいいのか。
そこで「体の健康」と「口の健康」をリンクさせた総合的な治療を、理念に掲げるようになりました。
この理念の実現は、歯科医師の技術だけでは叶いません。
医院の総合力の向上が必要です。

「目指すものは、地域における歯科医療業界のリーディングカンパニー」
医院の総合力向上に不可欠となるのは、スタッフの皆さんです。
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付。
スタッフ皆さんのパフォーマンスをより上げるために私が出来ることは何か。そこを考えたときに生まれたものが「働く環境の改善」でした。

田中歯科医院は、2013年に7年計画を打ち出しました。
長期計画を打ち出し、改革を行なった理由は1つ。
「退職者が後を絶たなかったから」です。
当時の私は「歯科医院はいい技術を提供できればいい」と考え、医院自体の仕組みづくりを考えていませんでした。
それから長い時間をかけて医院づくりを行い、現在の田中歯科医院が出来上がりました。

これからも「地域における歯科医療業界のリーディングカンパニー」を目指し、全スタッフが働きやすい環境を整備して参ります。

田中歯科医院は
痛みがある患者様は痛みを無くして帰れるように
咬めなくて困っている患者様は咬めるようになってから帰れるように
をモットーに治療を行なっています。
咬み合わせに困っている方、うまく治療を受けられていない状態の方、他の病院で治療を断られてしまった方。
様々な症状の患者様を受け付けており、どのようなお口の状態でも自信を持ってご対応をしています。
また、歯科技工士も在籍しているため、入れ歯の修理も即日に行なっています。
患者様が来院されたその日のうちにきちんと食べられる状態にすることを、治療の上で何よりも大切にしています。

良い治療のために必要なのは、行うだけの技術と知識です。
技術と知識を身に着けるための場を、当院ではご用意しています。
歯科治療に興味を持ち、知識を身に付けたい方。訪問診療の経験を活かしたい方、これから訪問診療を学びたい方子育てをしながら充実した歯科衛生士業務に臨みたい方。
そんな、歯科医療業界に関心の強い方に向いている医院です。あなたのご入職をお待ちしています。

院長 田中憲一
院長 田中憲一

副院長からのメッセージ

向上心を持った方を歓迎します。
私たち田中歯科はSPT2(歯周病安定期治療)など歯科衛生士を主体にした定期検診に力を入れております。なので、これまでの経験としては、定期検診、スケーリングからルートプレーニングのスキルを持っていると存分に活かすことができる職場です。
ただ、経験がなくても一緒にスキルアップする気持ちで向上心を持っている方であれば新卒の方でも大歓迎です。

現在、衛生士は8人おりますが、それぞれ経験年数やスキルが違い、基本的に経験豊富な方が多いです。
院長の技術も高く近隣の歯科医院からも歯科医師が見学にきますし、さまざまな学会での勉強を常に行い知識のアップデートを怠りません。
歯科衛生士としてこれまでよりも技術を習得したい方にも打って付けの職場だと思います。

一番大切にしていることはチームでの連携なのでチームとして患者さんをよくしたいという気持ちがあれば仕事につながり、スキルアップにつながり、最終的には患者さんを健康にしたいという気持ちがプライベートも含めた全てにつながると思います。
仕事もプライベートも充実していないと楽しくないので、相乗効果で楽しく過ごしてもらいたいです。
とにかく歯科衛生士さんが主体となって患者さんに寄り添える職場ですのでスタッフからも「やりがいがある」といった声が聞こえてきます。

仕事もプライベートも充実した人生を送って欲しい
ご存知の通り、現在の歯科衛生士は女性が多い職業なので、子育てとの両立をしながら働いている方が多いです。
私自身も4人の子育てしながら仕事をすることで充実しておりますし、人生の目的として、患者さんやスタッフ、関わる人たちに貢献できるようにしたいと思っています。
おばあちゃんになった時に「充実した楽しい人生だったな」と、そう思いたいしここで働くスタッフみんなにも思って欲しいです。

私自身の経験ではありますが、子育ての相談などもどんどんして欲しいと持っておりますし、今いる歯科衛生士スタッフも仕事と子育てを両立したプロが在籍しているので、みんなで情報交換できたらと思っております。
子育ての経験はスタッフだけにではなく、患者さんにも活かすことができます。
お母さんにTBI(歯磨き指導、予防歯科)を伝えることでお母さんの知識を増やすお手伝いをしています。
お母さんが精神的に落ち着いている時と違い、不安定な時は比例して子供の口腔内が荒れることが結構あるんです。
そんな子育てのサポートも歯科衛生士スタッフと連携して行っております。

その人の生き方に合わせ、働く環境をよくしたい
私はとにかく働くスタッフの環境をよくしたいと考えております。もし、プライベートで大変なことがあっても働きやすい環境があれば人生が楽しくなると考えているからです。
その一環として、休憩時間等も自身の担当する患者さまの定期検診を30分だけ入れてその分早く上がったりなど、その人に合わせた働き方を変更できるようなシステムを採用しております。
その他、スタッフが働きやすくするための環境づくりはこれからも行う予定です。
あなたの「働きやすい職場」を一緒につくりませんか?

副院長の写真
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